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百合厨がアニメ『緋弾のアリアAA』第5話を見てみた

ネタばれなし作品紹介:「緋弾のアリアAA」はこんな百合好きにおすすめ - death not visited
TVアニメネット配信情報:アニメ緋弾のアリアAA・インターネット配信まとめ - death not visited
原作既刊情報:はじめての『緋弾のアリアAA』 - death not visited
###以上、前置き###


タイトル通り、アニメ『緋弾のアリアAA』第5話を視聴した百合厨のゆるゆるーっとした感想文です。なお、私はコミックス原作を全巻読んでいます。

OP前

あれっ、夢オチは??夢オチは?!ってなわけで、今回のOP前はスタイリッシュ回想です。このかっこいいBGMにもすっかり慣れてきましたねえ。せっかくなので、こちらでもストーリー復習を。長めなのでコーナー独立、興味ない方はささっと読み飛ばしちゃってくださいな。
さて、主人公・間宮あかりちゃんは武力を持って殺さずに犯人を捕まえる武装探偵・武偵を養成する高校の1年生。でも落ちこぼれ。最強武偵の神崎・H・アリア先輩に憧れています。
あかりちゃんは直接先輩に指導を受けられる戦姉妹(アミカ)制度を利用し、アリア先輩の試験の末、「仮の戦姉妹」として認められます。試験の際にアリア先輩に奪われた銃を手許に取り返せば、正式な戦姉妹になれる、という条件付きで。
そんなあかりちゃんが、友人の佐々木志乃、火野ライカ、ライカの戦妹島麒麟とともにチームを組み、あかりちゃんをいじめてくる(?)高千穂麗お嬢様率いるチームと学校行事「カルテット」で対戦することに。果たして勝負の行方は――。
ここでカルテットのルール「毒の一撃(ポワゾン)」も確認しておくと、
というのが前回まで!では今回もOP、本編へ~~~。
ここで、志乃ちゃんの説明に従って、カルテットのルールを確認してみましょう。
・両チーム「クモ」「ハチ」にそれぞれ別れ、攻撃フラッグを各構成員に配布する
・守るべきフラッグには「目」のイラストが描かれており、これを相手チームの攻撃フラッグに刺されることでフラッグ所持者は退場
・高千穂班(麗さま・ゆゆ・やや・風魔陽菜=アリア先輩と情報のやりとりをしていたくノ一ちゃん)が「クモ」、間宮班が「ハチ」
バトルフィールドは市街地
・武器の制限はなし。ただしゴム弾使用
・攻撃フラッグが折れたら使い物にならなくなる←New!
……といったところ。ではでは、本編にゴー!

Aパート

まずは最終打ち合わせ!前回、あかりチームを麒麟ちゃんの元戦姉・理子ちーが指導したこともあり、麒麟ちゃんが音頭をとっております*1。攻撃フラッグは折れたら使い物にならなくなる、ということもあり、守りたいフラッグは土に埋め、攻撃フラッグは服の下に隠す、という作戦をとったあかりチーム。攻撃担当はあかり志乃、守備担当はライカ麒麟であります。敵のフラッグの隠し方がわからないため、あかりちゃんの手には汎用のピッキングキーが。それを監視する麗様チーム……は情報を手に入れご機嫌ですね。麗様、もうすでにあかりちゃんしか見えてない発言になっちゃってますw効いてる効いてるぅ~*2
あかりちゃん、「アリア先輩が見てる」……と気合い。ここの頭がもう、かわいい!!!同じショットのアリア先輩もかわいい!!!アリア先輩の角型髪飾り大好き!!!と頭が丸いことが大好き(?)勢としては興奮必至のカットでありました。そして、もうひとりこの戦いを見守る人物もとい理子ちーがオペラグラス片手に怪しい笑みを……この試合、ふつうに通行人がいるなかで行われるんでしたっけね。そんなことを思った途端に通行人に変身していたゆゆややが正体を現す!一気に緊張感がスピード感に変わります。
特訓の甲斐あって、あかりちゃんのツインテールを両側からひっぱるという子供かwと突っ込みたくなる攻撃をダブルラリアットで重戦車のごとくなぎ倒した志乃ちゃん。自身の攻撃フラッグをあかりちゃんに預けます。と、試合場内に怪しい人影、もといスカートの一ひねりが――
ところ変わって守備陣・ライカと麒麟の元にも、風魔が現れます。やりにくい相手だと認識しつつも、「妹は姉が守る!」と啖呵を切るライカ。麒麟の手が汚れていることに注目し、「フラッグは近くに埋めてござるな」と疑う風魔との、「目はあたしと合わせろ!」「目は、つぶすものでござるよ」というなんらかのフラグが立っていそうな会話がやたらかっこいいw風魔のはった煙幕のなか、麒麟ちゃんの悲鳴が響き――またもやスカートの方が。場面が変わるごとにアリア先輩が映るのは、大局を見ていることの表現だとして、怪しい人影の正体とは?アリア先輩もまたこの問いを探るべく、誰かに電話したようで。
さてさて、あかりちゃん、ついに麗さまが守る、高千穂チームの「目」の元に辿り着きます。場所は怪しげな二輪車駐車場、あかりちゃんから大量の自転車に隔てられた目のフラッグは2メートルもあろうかという高さの土の山に埋められております。さらに麗さまの持つ銃は、ゴム弾使用でも、一撃で自転車をぶっ飛ばせる物騒な代物。あかりちゃんは、自転車に隔てられているという距離のせいで麗様に弾を当てることすらできません。控えめに言っても絶体絶命のピンチ!
そんななか、またしてもカメラは見守る者たちの側へ。そう、今度は理子ちーです。どうやら理子ちーが、麗様の性格を予想して、駐車場で決戦する、と予想してお膳立てをしていたようなのです。理子ちーの会話の相手が風でスカートを押さえ――はい。あのひとです。あのひとです。ともあれいまは試合に集中だ!ライカは麒麟ちゃんを守ってまだ戦っているぞ!そんでもってあかりちゃんはピンチ継続中!なんですが、ここで麗様の挑発が入ります。
麗様、アリア先輩に戦姉妹申し込みをするも、断られ*3た過去があったらしい。ついては現在の戦姉妹がへっぽこなあかりちゃんであることに、アリア先輩への失望を覚えた、という。そんな挑発に、アリア先輩を悪く言うのは許せない!と飛び出したあかりちゃんにゴム弾命中!Bパートに続く!

Bパート

1話での、体操着の試合でやられっぱなしだったシーンの再現のように、ものすごーくたのしそうに麗様があかりちゃんをなぶってます。見守るアリア先輩もはらはらするなか、あかりちゃん、「戦闘は臨機応変に!」という前回のアリア先輩の言葉を思い起こして、周囲を観察。すると、いかにも怪しい、ピンクのバイクが。きゃっほい!そのりぼんには見覚えがあるぜ!まあ、当のあかりちゃんは気づいていませんが……。麗様はというと、さっと対応、あかりちゃんの頭にゴム弾を打ち込むわけですが……そこはど根性の間宮あかりであります。訓練したんだ!とバイクにしがみつく!土の山に乗り上げる!自分はジャンプして回避する!
一方、ライカ・麒麟コンビもまた、あかりちゃんの様子に気づき、戦闘から脱出!バイクに攻撃フラッグが結びつけられていることに気づいた麗様は打ち落とそうとしますが、そこにかっこよく志乃ちゃんが登場して銃をはじきます。ここの連携プレーの気持ちよさ!そして、無事、高千穂チームの「目」にあかりチームの攻撃フラッグが刺さる!ライカは自チームの「目」の行方を気にしますが、そこはさすがの麒麟ちゃん。あかりチーム含めて、「目」のフラッグを埋めたと見せかけておいて、実は自分の服の下に隠し、攻撃フラッグのほうを埋めていたのでした。というわけで、あかりチームは完全勝利!チームメンバーも集まって、4人で大喜びです。対する麗さま、ドラム缶にはまってしまう……。
しかし、話はここでは終わらなかった。ここでついに姿を現した黒いスカートの主。少女は、なにを思ってか、駐車場の周りに組まれた工事現場の金属板やらなにやらを落下させていき、またもや絶体絶命っぽいピンチが。ここで、アリア先輩の電話していた相手、スナイパー・レキが活躍の場を得ます。金属板を狙撃して、軌道をずらして行くも、麗様と、彼女を助けようとしていたあかりちゃんは埋もれてしまう。そんななか、あかりちゃんが持ち技を発動して無事脱出――あれ、いまあかりちゃん麗様をだっこしてた?!あかりちゃん麗様を抱っこしてませんでした?!?!?!!!!!
……こほん。ともあれ結果的に4人+麗様は無事に崩落を乗り越えまして、ゆゆややに迎えられた麗様はあっさり去っていく。とともにレキを従えてアリア先輩*4登場。あかりちゃんをねぎらいますが、彼女の「技」のことがやはり気にかかっている様子。さてさて、今回の事件は、偶然か必然か――アリア先輩もまだ気づけていない陰謀を残して、次回に続く!

全体として

ここからは原作ファンの戯れ言。最後の某さんの、「あなたは悪党?それともお人好し?」の問いかけ、絶妙なものがありました。「緋弾のアリアAA」での理子ちーは、メインのストーリーに大きく関わってくることはないのですが、彼女のスタンスにメスを入れるようなひとこと、理子ちーの掘り下げがすこし進んだ気がして、私はすごくうれしかったです。イー・ウー時代のこと、意外にわかっていないことも多くて、赤松先生がそれを明かすつもりかどうかは不明ですが、これからの原作コミック「緋弾のアリアAA」の展開にもすこし関わってきそうでたのしみなところであります。それに、発言者自身「悪党かお人好しか」の線上を歩いているという事実もありますしね*5
ではでは、本日(11/10~)放送の第5弾も楽しみにしていきましょう!

*1:ちなみに、原作では、麒麟ちゃん加入付近で、アリア先輩があかりチームを評して「小ずるい参謀役がいれば」なんてことをつぶやいてたりします

*2:とはいえ、×××とは関係なくとも、志乃ちゃんにせよ麗さまにせよ、あかりちゃんに惚れる理由を周到に用意している、というのがまた「緋弾のアリアAA」のよきところなのであります

*3:関係ないんですが、アリア先輩を選んだことに麗様のちび好きが関係していたのかどうか、すこし気になるところ

*4:ふたりの身長差、ひさしぶりに見ると萌えるものがあるなあ……。アリア先輩とレキの、このころのドライな関係にはほんとうにぐっとくるものがある

*5:ただの、自分の萌えに忠実なオタク、ってやつでしょうけど