20201102-20201108

活字

  • 「革命は恋のはじまり」3巻まで。い、いちゃらぶだーーーー!!!!!
  • 「なりゆき斎王の入内」は、ヒーローとヒロインの間に直接的な上司-部下関係があったけど、「革命は恋のはじまり」は、ヒーローとヒロインの間に身分差があるとはいっても、言うて貴族とハーレムの元一員なんで、障害がいろいろあるとはいえ、それが身分差ゆえのものじゃないし、わりと素直にいちゃいちゃできるカップルになってる。なによりヒーローの肩にかかる重圧が段違いなのよね……。そして、「なりゆき斎王の入内」と同じ、気持ち無視トラブルがあったわけだけど、やはりこちらのほうが解決策が甘かったw(恋愛的な意味で)最終巻でどれだけのいちゃいちゃが見られるのかが実に楽しみ。
  • 「記憶喪失の公爵様に溺愛されています」1巻。コミカライズをネット連載で読んで、あまりにも原作が気になって購入してしまった。ヒロインへの虐待描写が原作にしろコミカライズにしろ、ここまで描かなくてもいいだろフラッシュバック起こす人いそうだろってくらいにめちゃくちゃリアルで、かといってここから復讐物になりそうでもないので、続きがめちゃくちゃ気になる。加えて、ヒーローもヒロインを虐待していた過去があり、記憶喪失した現在はタイトル通りヒロインを溺愛しているのだけれど、ここで記憶が戻ってまた虐待を始めたら、それはそれでひとつの虐待のパターンなので、そちらの線(っていうかメインのラインだ)もどうなるのか楽しみ(悪趣味)。
  • 「サイレント・ウィッチ」2-7?14話?まで。なろうの話数ってまじでどう伝えたらいいのかわからん。
  • 出てくる登場人物登場人物、一瞬でキャラが立ってくので、そこらへんのラノベ読むより「ラノベ読んでるなー!」って気になる。ぱっと頭に浮かんだのは佐藤ケイ(※似てはいない)。こういう泣き虫弱虫人見知りヒロインって、私はめちゃくちゃ苦手なんですけど、ここから彼女があんまり変わらないことを願いながら読んでいます。まだまだ話がどこに転がっていくのかもわからない段階で言うことでもないんだけど。
  • 「……数字より綺麗なものを、わたしは知りません」という台詞の使い方に舌を巻く。主人公の異常性(天才性)をこれでもかと溜めつきで強調しておいて、なんでもないことかのようにすっと置かれていて、緩急の付け方が実に上手い作者さんだということを印象付けられた。

漫画

  • なんも読まなかった。

映像

  • なんか消化しようと思ったけどだいたいテレビ見てた。遠出が推奨できないからテレビが東京近郊(市部)でぐるぐる回ってて笑う。途中下車の旅とアド街で同じ日に同じ店が取り上げられるとか……。

ゲーム

  • FGO2部5章オリュンポスやってるけど、カイニス参戦で燃えた気持ちも持続せず、案の定デルメル戦で嫌になって止まる。令呪は回復するんだから気軽に使っちゃえばいいのにね。

V

  • えっ、推しの新衣装まであと何日?数が数えられないんですけどぉ?!

インターネット

  • ちょっと個別記事書いてます。