20210118-2021024
実は2500字くらい書いてたんですが一回リセットです。もっとしっかり書きたい。
活字
- 「少年マールの転生冒険記」1巻。かわいいショタはいつ読んでもいいものだ。……とはいえ、おねーさんと自然にカップル扱いされているので、もしかしたら思ったほどのショタじゃない可能性も拭えない。ファンタジー世界の外見年齢は信用してはいけない、というのはどっちかというとメタっぽい視点だしなあ(日本人年齢気にしすぎ問題はあるかも)。挿絵はもちろん信じない。
- とまれ、ショタがしっかり可愛いとおねーさんに可愛がられるシーンも安心して楽しく読めますね。終わり方がなかなかのクリフハンガーだし、伏線も数々張られているので先々にも期待できる。
- 「やりこみゲーマーの異世界生産職冒険譚」1巻。タイトルの既視感がすごいよね。
- 単語の元ネタがLotRっぽいのも手伝って、ザ・正統派冒険ファンタジーに仕上がっている。チートなのだけれど褒め称えられないタイプのチートというか。
- 神様まわりのネーミングのずらし方に、なんとなく「サモナーさんが行く」っぽい不穏な雰囲気を感じるのだけれど、自信のない女の子が大魔法を成功させて、モンスター討伐をやりとげてめでたしめでたし、というメインの筋からして、作者の性格は悪くなさそうなので、あんまり身構えなくてもいいっぽい。お忍び姫様の線も、いまのところ平和だしね。ここからひっくり返したらそれはそれですごいが、書籍にはならなさそう。
漫画
- 「咲-Saki- re:KING'S TILE DRAW」1巻。最&高……!
- 「咲」っていう漫画の導入はやっぱり最高に面白いなあと思い知る。のどっちの焦燥感に比例して咲ちゃんのボルテージが否が応でも上がっていくのを見ると、こっちのテンションもうなぎのぼりになるってものですよ。
- VR(違)の和加さんがほぼ一方通行さんで笑う。そして麻雀でなら兄さんとはもう呼ばない「あいつ」*1と話せると凄む咲基さんはほとんどエヴァですね。
- ストーリーについての感想とかもう今さらだと思うので県予選一枚絵を元にキャラとかカプとかについてだらだらしゃべる。風越、原作の部キャプは色々思うところがあるんだけどこれは圧倒的な顔カプの前にひれ伏さざるをえない。鶴賀、モモの目が隠れてない……!かじゅ先輩のヘタレ攻めっぷりは相変わらずっぽいwかおりんはいまのところすごい攻めオーラがでてるけどしゃべるまでわからないですね。龍門渕、絶対制服は白ランだと思ったのに!*2衣はこれ、ただの宇宙人だw一ちゃんは露出度が真逆になってるぶん拘束感がマシマシになってるー!純くんの髪型はそのままでもよくなかったかwていうか、声優考えるのも楽しそうだね、ね……とりあえずキャプテンは甲斐田ゆきさんでお願いしたい。
- この漫画で腐男子がもっと開発されますように……★
- 「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」2巻。西武秩父に寮があって立教に通ってるって、リアリティラインがぎりぎりだなっていつも思う。
- 冒頭からぼたんの抜け駆けが言い逃れ出来ないほどになっていて郡上先輩の心労が思いやられる。だから飲み方が一番荒れてるんだ……*3。#11に一瞬出てくる昔の郡上先輩はかわいい。
- 足湯カフェ、やたら観測範囲内に入ってくるんだけど、潔癖症でもないけど、ちょっと抵抗感ある……コロナ対策で今は桶になっているそうで、管理がたいへんだろうけどそっちはよさそうだな。
- Webで読み逃してた中国人留学生ちゃんの登場回をついに読めたー。なるほどかわいい。日本語の崩し具合もちょうどいいですね。これくらいの崩し方はまあ、見るは見るけど、カタカナ化されて嫌味ったらしいときもあるからむずかしい……きものなでしこ読みたい……(?)。
- やえかとあかねはちょっと文脈無視していちゃいちゃしすぎでは??????
- 相変わらずファッションへの拘りが読んでいて楽しい。1巻の旅行の張り切りすぎ感が解説されていたりとか、AラインとVラインとか、読むのはほんと楽しいんだ、読むのは。みんなの鞄の中身もそのうち見たーい。
ゲーム
- 雀魂が咲コラボ始めたんでずっと麻雀やってた。課金もした。
いまのところ誰も出ないですね……→照さん引きました。いくらつぎ込んだのかは聞いてはいけない……。 - 上がれはしないけど初心者卓でリーチはできるくらいの腕前です。それってただの初心者では?はい。
- 偉大なる打ち手はカンをするものだヨ Wiki*を参考にしてます。初心者向け講座がすごい親切なんだ……読みやすいわけではないけどじっくり読むと身につく。
- ドラで字牌を連続3枚引いて3枚目は泣きながら切った。