炭水化物茹でたお湯そのまま捨てるのもったいない

ほくほく広島ごはん 割烹ダイニング花桃の細腕繁盛記 | 書籍情報 | メディアワークス文庫
ありがちな、食べ物イラストが表紙になったやつだ、こういうデザインの表紙ってどれが起源だろう、でもやっぱりものすごく見覚えが……と思って、なかなか苦労しながら検索してたら、やはり既読の『弁当屋さんのおもてなし』シリーズと同じイナコ先生のイラストだった!いやあ、イラストレーターの情報がAmazonにも版元にもない上に、イナコ先生のホームページに仕事一覧がなかったので、結局は電子書籍の折り返し確かめたんだけど、無駄な努力だし、新文芸?でもイラストレーターの情報はもっとでっかく書いておくれよ……。
それはそうと本文、まず「流川」!!!!!にびっくり。歓楽街だそうだけど(ここも『弁当屋さん』シリーズと共通やね)、流川の人々はろこどるのことどう思ってたんだろ。話はこれから続きそうな感じでなんとも言えないかなー。登場人物全員いいやつ!ほのかな恋愛フラグもあり!主人公の性格もヨシ!(これはあとで書こうと思うけど、『弁当屋さん』シリーズの主人公は、なかなかありがちな、私が苦手なタイプの主人公なのである)で続きは読むつもり。ただ敵が1巻目からなかなかガチで悪事はたらいてきてるので、このあとの敵役どーすんだろ感はあるかな。

8度目の人生、嫌われていたはずの王太子殿下の溺愛ルートにはまりました~お飾り側妃なのでどうぞお構いなく~ | 小説サイト ベリーズカフェ
これもね、「タイトル詐欺やー!と叫ぶことになった。いや、本は悪くないんだ。さくっと読めるかるーいやつかと思ったら構成かっちり描写しっかりの硬派だったからギャップがね……。あとスターツ出版の書籍情報ページはこれでいいのか。なんか実用的すぎて戸惑うな。」のシリーズだった。ただ、ヒロインはヒーローとヒーローに由来する事項で7回殺されている、という設定があってか、『婚約破棄されたので薬師になったら~』よりは溺愛までのステップがじっくり描かれていたし、いやそれでも駆け足だなとは思ったけど(自分なら10巻くらい欲しいが?)、溺愛もまあ納得できるし、え次の巻でもう出産?!やっぱり展開はやすぎでは?!

ディズニープリンセスについて論じた文献を探している。 | レファレンス協同データベース
関連資料が面白いので2冊ほしい物リストに入れておいた。

辛子れんこんチップ (100g) | 岡田かめや
Amazonで扱ってないから店舗行きたいけど、これもしかしなくても入りにくい系じゃないか……?